石けん作りを通して、いろんな方との出会いや
不思議なご縁に驚く事が ものすごくあります。
つながる、伝わる を感じると とても嬉しいです。
石けん作るシーンで
何のために作るか、作ってどうしたいのか そこで共感する何かを感じると
ぐんぐんつないでいる糸の撚りが強くなっていくのを感じます。
つながったり共感できるひとには
石けんに邪気をいれずにいてほしいし
そして 自分を大事にしてほしいなと思います。
そんな、出会いがまたありました。
From 岡山 そうです。 亡きYUMIさんの娘さん あの
Aちゃん。
YUMIさんは、生前 「mamaさん、私 京都の雪が見たいの」 と言っていました。
Aちゃんとお友達のMちゃん二人が来てくれた日は、雪
駅で迎えた時は吹雪で 「あ〜お母さんが降らせてるね〜」 なんて。
うちのお嬢もいたので、女4人でわいわいと石けんを作りました。
Aちゃんの Mちゃんの 私とお嬢の 3本の石けんできました。
デザインは、桜吹雪
YUMIさんと最後にあった日
「次回来た時は一番下の子の入学祝のために桜吹雪にしたい」 と。
叶わなかったけれど、代わりに3人で作る桜吹雪
1年遅れだけど喜んでくれるよね、末っ子ちゃん。
YUMIさんににいただいて冷凍してあった、竹エキス、使ったよ♪
茶そば食べたり 宇治橋から宇治川を眺めたり、お母さんと話したたくさんのことを
Aちゃんに聞いてもらった。Aちゃんはとてもしっかりさんだし、とてもいい友達もいて、
YUMIさん!ぜんぜん心配なさそうよぉ〜♪上手に育てたね〜。
会えてよかった。 つながってよかった。
嬉しくて
でも 切ない気持だった。
「お母さんが生きてる時は、石けんなんて興味なかったんです。でも、作ってみて
なんか分かった、また来ま〜す♪」 って。
YUMIさんそっくりの、通る声で♪
とっても きれいにできたよ♪
4人で作ったけれど、な〜んか、きっといたよね 5人だったよね。
「ほらね〜、楽しいじゃろ〜!!」 と
でっかい声で話す YUMIさんがそこにいるような気がしました。
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