教室の作品 順にカットしています。
大阪からお越し I さんの
“レッドパームを使って、ドットを入れて トップを黒で締める” イメージで。
カットしながら、おお〜〜っと声が出ました。かわいい♪
実はこのドット、“ランダムにポイポイ投げ入れ法” で、
うちのお嬢も投げ込みに参加したものですから・笑
偏ってないかな〜なんて思っていました
かわいいです〜〜!!
黒い炭の部分が“モアイ” な感じですが
くっきりレイヤーよりこっちの方がかわいいんじゃない?
どのカットも一期一会 会えてよかったよ〜モアイ ♪
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たおさんが、温度のことを書いてらっしゃいます。こちら
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ものすごくうなずきながら、読みました〜。
同じ素材で、同じようなタイミングで作っても、温度の変化はその都度違い
気温が違えば、道具が違えば、何より手が違えば仕上がりは様々。
混ぜ方や、手のひらの暖かさの違い・・そのうえ
精油が違うとか、その精油のボトルの温度が違うとか・・そこまで影響するんだと思う。
感覚的にそれを踏まえて、臨機応変な調節が必要。
今月は初参加の方が多くて 真っ白石けんが並びました。
同じオイル配合です。 みんな違うのが一目でわかる。
でも、違っていいのだ
それでいいのだ。 (大好きな言葉です)
”エースをねらえ”で、ムナカタコーチが言ってた 「この一球は、一生無二の一球」
石けんだってそうだもん。
一生のうちのこの時間に この素材で ここで作った、
その時の天気はこうで 道具はこれで こんなことを話しながらこう作った
それは2度ともどってこないのですから。
忠実に再現したとしても何かがきっと違ってくるはず。
一生無二の石けん これでいいのだ。
温度などの条件によって様子が違うからこそ、
逆にそれを柄の出し方に利用することも大いにあるのです。
固定観念にとらわれないこと、自分の中での常識をブチ壊せば
面白いことも、成功したりするんですよね。
私の模様づくりには、そう言う部分が多いのかも知れない。
石けんだから、白くていいのだけど
こだわった模様もまた楽し。
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