人気ソーパー、たおさんのブログにも 「honey bees cont.」
というおもしろい記事が・・・
ミツバチの習性も興味深いところですが
私が、ずっと前からあたためていた研究課題が「はちみつ」
日本ではシロップ程度の扱いしかされていないのが悲しい現実ですが、
その薬効たるや驚異的なもの。
はちみつで元気を手に入れる―知れば納得!驚きのはちみつ活用法
宇津田 含
組織再生を進める「グルコン酸」や、グルコースオキシダーゼによって
つくられる過酸化水素が強力な殺菌力を発揮し、皮膚の悪玉菌を撃退、
亜鉛が皮膚細胞を活性化し皮膚の治療薬としても有効とされています。
オキシターゼ、過酸化水素・・そう天然のオキシドールなわけです。
古代エジプト以来続く、蜂針治療(患部やツボに蜂の針を刺す治療)も
世界が注目し、効果をあげています。
口内炎にはちみつを直接塗るという治療方法は、日本薬局方にも記載があります。
消毒と欠損部の補修を同時にやってのける優れた医療品なのです。
はちみつ信者の私が作った、今年の2作目は
≪はちみつ石けん≫
家よりでかい石けん・・ナわけないね、
花壇から借りてきました。
私のはちみつへの信頼度の大きさを表現してみました。
その実証は、私のお腹にある
12センチの傷。
「傷は今はスジだけど、皮膚の再生とともに傷口の厚みにむらが出てしまうから、
ケロイド状にならないように薬をぬってね」
と、
ステロイド軟膏を処方されています。
が、「はい」と素直にステロイドだけを塗りつける私ではありません。
傷の治り具合を身をもって実験できるチャンスなど、そうあるものではないのだ!
傷の途中にはカサブタになってるところがうまい具合に2ヶ所
カサブタAには「蜜ろうと蜂蜜のクリーム」
カサブタBには言われたとおりステロイド
ステロイドには局所免疫を低下させるので、黄色ブドウ球菌などの
悪玉菌が増殖しやすいそうです。アトピーなどもステロイドの処方をされますが
皮膚の免疫力を高めなければ、いたちごっこなのですね。
2週間後の傷は、
Aのほうはキュッとカサブタが小さくまとまって乾燥してポロッ
Bのほうはずっとネッチョリ感が気持ち悪い。
結局Bのステロイドもやめてはちみつクリームに切り替えたら
キュッ&ポロッ
なんということでしょう〜♪
ビフォー&アフターの写真を出したいくらいですが・・ご勘弁を
ちなみに、はちみつヨーグルトのパックもいいわよ〜ん
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